【動画】Years of Therapy コレを吹くには最高峰のトランペッターが必要!? - Gordon Goodwin's Big Phat Band
こんにちは。ねものやです。
昼間28℃まで上昇する日があるのに次の日には18℃だとか流石に気温変化が激しくて疲れます。一年中25℃を保って欲しいです。都市をドームで覆ってエアコンで気温調整。ワクワクしますね。ドームの外なんて知りません。クールビズ()のみなさんだけで頑張ってください。
さて、Gordon Goodwin's Big Phat Bandがもう少しで生で聴けるかと思うと酒が進みます。言い訳?気の所為ですよ。今回はそんな素晴らしい効果を生むBPBがアルバム『Life in the Bubble』に収録した4トラック目『Years of Therapy』を紹介します。
タイトル通りですがあえて言おう。「こんなもん吹けるか」…と。
ソリストは勿論Wayne Bergeronです。ジャズが得意、オーケストラのこれこれが得意、ビッグバンドのリードが得意、歌ものが得意…トランペッターには得意とする分野があります。その中でもここまで輝かしいサウンドで超絶技巧かつハイトーンで攻めることができる人は数少ないはず。
ピッコロ・トランペットでちょっと可愛らしく吹いた後はB♭トランペットに持ち替えて力強い演奏。それでいてラストでの追い込みは半端ない。感想が小学生レベルに落ちるほどすごい。生で聴いたら脳味噌蕩けるんちゃうかと思いますね。