【動画】大好きな協奏曲!Timofei Dokshizer演奏 Pakhmutova作曲 トランペット協奏曲(Concert)
こんにちは。ねものやです。
折角暖かくなってきて快適な感じになったかと思いきや、夜が寒い京都。昼間に油断してバイクとかで出かけると夜が10℃を切ってしまう感じでもれなく死亡。やっぱりGWも家に引きこもるのがベスト。
さて今回はめちゃくちゃカッコイイトランペットの協奏曲を紹介したいと思います。多分マイナーな気がします。音大生事情がわからないのでなんとも言えませんが…。
ロシアの作曲家、Aleksandra Nikolayevna Pakhmutova(アレクサンドラ・ニコライエヴナ・パフムートワ)の代表曲、Concerto for trumpet and Orchest(トランペット協奏曲)。パフムートワさんの名前をロシア語で表記すると、Александра Николаевна Пахмутоваとなります。読めません。
演奏はウクライナ(ソ連)出身のトランペット奏者、Timofei Dokshizer(ティモフェイ・ドクシツェル)です。
一番最初のイントロはゆったり、一転、力強いトランペットへと移り変わります。その後はゆったり、そして再現部とよく耳にする協奏曲のパターンかと思います。この軽やかさ、実にトランペットらしい曲ではないでしょうか。僕はとっても好きです。みなさんも是非演奏しましょう(押し売り)。やっぱりドクシツェルは上手い。僕の大好きなトランペッターの1人です。過去記事も紹介しておきます。よかったら観てください。
上の記事を書いた後、グーグルアナリティクスを観てみたらロシア方面からのアクセスがちょこちょこ増えて笑いました。モスクワとかキエフとか…。
ところで、最初にマイナーかもしれないと言いましたがやっぱりそうかもしれません。YouTubeで調べてみても全然いい動画がなかったので…。この曲、最後の最後でいやらしい跳躍があるので選択肢に入らないのかもしれません。残念。