【動画】セッションといえば!(その2)ファンキーな「Chameleon」 吹奏楽アレンジもあるよ
こんにちは。ねものやです。
最近ご飯を丼に入れてシーチキンを乗せ、マヨネーズとネギをかけるシーチキンマヨ丼にハマってます。ファミマのスパイシーチキンを乗っけてマヨとかも美味しいですよね。個人的にLチキにはタルタルソースがナンバーワンです。別にマヨラーって訳じゃないですよ。ご飯にマヨネーズとか無理ですし。ちょっとマヨネーズが好きってぐらいです。
今回もセッションで有名な曲を取り上げてみようと思います。「(カメレオン)」はジャズピアニストのHerbie Hancock(ハービー・ハンコック)の「ヘッドハンターズ(Head Hunters)」というアルバムに収録されています。
トランペット吹きのためのセッション曲とか吹きやすい曲を取り上げてテーマ化するのもアリかなぁ…。
ファンクって感じですね(語彙力0)。取っ付き易いファンクだと思います。アツいベースにグルーヴィーなドラムでかっこいい(適当)。その上にメロディーが乗っかるだけです。以外にもコードはB♭7とE♭7の2種類で構成されています。もっと色々やってそうな感じがするんですけどね。
続いてはビッグバンド、というかファーガソンバンドのChameleon。トランペット全員HighFが綺麗にヒットするなんてすごいなぁ…ライブでやっていたMFメドレーにも入っていたりします。その時はほとんどバックのトランペットセクションだけで吹いてます。ファーガソンは最後の方だけだったり。
James Morrisonのこちらもオススメ。後半のユニゾンが圧倒的。全部自分で多重録音なのかな?そのうち買おう買おうと思っているアルバムです。最近2枚のアルバムをまとめたベスト盤的なアルバムが出たのでそのうち買います。
なんか今回サックス成分が強いような…?まぁそういうこともたまにはあります。ともあれ、この曲はアレンジもしやすくどんな楽器でもわりと吹きやすくかっこよく仕上がる曲だと思います。ちなみに吹奏楽版もありましたが【リクエストにより埋め込み無効】だったので動画は埋め込めませんでした。リンクはこちら。
吹奏楽だとアドリブ合戦になってしまうのでソロを持ってない人はめちゃくちゃ暇になる曲ですね。アレンジ次第では色々できると思いますが。