【動画】難しくなった宝島みたいな吹奏楽の曲。真島俊夫さん作曲のベイブリーズ
こんにちは。ねものやです。
チャゲアスのASKAのブログがテレビで紹介されてましたけどこれはてなブログですね。めちゃ今更ですが。ちょっと書くだけでブックマークも何百もいってるし凄いなぁ…とんでもない炎上商法な気もするが。
さて今回は真島俊夫さん作曲のベイブリーズという曲を紹介します。この曲はニュー・サウンズ・イン・ブラスの第20集を記念して岩井直溥さんに捧ぐ曲として作曲されました。正式な曲名は「ベイブリーズ〜New Sounds in Brassの父、岩井直溥氏に捧ぐ〜」っていう曲みたいです。楽譜に書いてあったかどうか正直まったく記憶にありませんが…。ちなみにアルトサックスとトランペットのソロがあります。
相変わらず参考にならない参考音源です。圧倒的エリック宮城さん。五線譜に降りてこれない意味不明なソロですね。ともあれ、ラテンパーカッションがおいしいカッコイイ曲です。吹奏楽版の宝島の練習番号Hみたいな金管のソリ(この曲のソリも確かHです)、サビ(テーマ)の前のサックスのソロ…宝島よりもだいぶ難しいです。シェイクもありますしソリとか難しいですからね。
こちらは陸上自衛隊中央音楽隊の演奏。ソロは数原晋さんです。割りとソロは楽譜通り忠実に吹いてると思います。ダッタン人の踊りみたいなフレーズでじわじわきました。
ビッグバンドアレンジバージョンがありました。ビッグバンドにしてもそんなに薄くならないですね。もっとごっそり抜けるのかと思ったんですがもともとこういう曲調なので意外と大丈夫なのかもしれませんね。