【動画】西海岸の忙しいトランペッターに捧ぐBackrow Politics:Gordon Goodwin's Big Phat Band
こんにちは。ねものやです。
少しブログを放置してました。年末はなんやかんや忙しい。バイトでもそろそろ忙しくなってきます。にしても昨日とか一昨日とか2℃とか3℃とかいい加減寒すぎて死んじゃう…手袋二重ニット帽マスクネックウォーマーと不審者スタイルで朝勤の後とか移動してます。
さて今回はGordon Goodwin's Big Phat Bandの「Backrow Politics」という曲を紹介します。アメリカ西海岸最強と謳われるバンドです。バンド名に名前をつけているGordon Goodwinさんはリーダー、アレンジャー、ピアニスト、サックス吹きと大忙し。グラミー賞とエミー賞をとってるすごい人です。ディズニーの曲や映画音楽など色々なところで活躍してます。そんな彼が書いた西海岸の忙しいトランペッターに捧ぐ曲、どうぞ。
キレッキレです。唇はじけ飛んでるんじゃないですかね…。奥からBob Summers、Wayne Bergeron、Willie Murillo、Dan Savantです。楽譜で遊んだり吹くフェイント入れたり外すフェイント入れたりプランジャーミュート投げたりフルートにちょっかい掛けたりとめちゃくちゃ楽しそう。ラプソディー・イン・ブルーのフレーズを突っ込むのめっちゃおいしいですね。それを次のソロでオクターブ上でもっていこうとするWillie Murilloも大概ですけど。
最初が切れてますが…こちらはなんとゲストにJames Morrisonがいます。もはやハイノート合戦化してます。2014年に来日してライブをブルーノート東京でやったときはゲストで来られてたようです。
ディズニーランドで演奏したやつです。Wayne Bergeronが居なくてもここまでやってくれる(でも結構大変そう)。このライブは全曲アップロードされてますけどなんとなくカメラワークが変でじわじわきます。
最後はWayne Bergeron&アメリカの学生(?)バンドです。上手さがよく分かる動画。カラッと澄んだ音、かっこいいです。