【動画】女性トランペッターAlison Balsomを紹介!!
こんにちは。ねものやです。
12月になってしまいました。最近時が経つのが早くて悲しいです。頭の中はまだ感覚的には8月ぐらいでストップしてます。18歳ぐらいからだんだん早くなったような…。毎日を適当に過ごしてきたのがバレバレですね。
さて今回は女性トランペッターAlison Balsomを紹介します。やれハイトーンだやれ爆音だやれ酒だ(?)と体育会系感が否めないトランペッター。そんな暑苦しい人が多い中、彼女は輝いてます。ていうか普通に美人さんです。
本名はAlison Louise Balsom。ルイズ?!!!???イギリス人です。
ギルドホール音楽演劇学校で学んだ後2001年パリ国立高等音楽院を首席で卒業。 ヨーロッパを中心にソリスト、オーケストラとの共演で活躍している。
1998年BBC主催の「ヤング・ミュージシャン・コンペティション」のファイナリストとして注目を集め、2000年モーリス・アンドレ国際コンクール「最も美しいサウンド」部門でプルミエ・プリ受賞。2006年にクラシック・ブリット賞(最優秀若手演奏者)、グラモフォン賞(クラシックFMリスナー賞)を受賞。2009年にはクラシック・ブリット賞(女性アーティストオブザイヤー)を受賞し、BBCプロムス最終夜コンサートのソリストを務めている。
モーリス・アンドレ国際コンクールで「最も美しいサウンド」部門で賞取ってます。モダンだけじゃなく、バロックのレコーディングもしている数少ない女性ソリストですね。では好きな曲を何曲か紹介。
モーツァルトの魔笛より 夜の女王アリア。女性のハイトーンボイスでお馴染みのこの曲をピッコロで演奏してます。
CapriceというアルバムのPVでしょうか。無伴奏のトランペットの曲の中でも結構好きな曲です。
リベルタンゴ。トランペット、ベース、ドラムのコンボ。涼しい顔して綺麗なソロ吹いてます。
こちらはバロック。パーセルとヘンデルとタイトルにありますがこれもアルバムのPVなのでしょうか。
これは詰め合わせの動画ですね。グルペットがやっぱり上手いですね。
というわけでAlison Balsomの紹介でした。ちなみにあえてハイドンやフンメルは外してます。