【動画】Give It One聴き比べ!ホルン・アンサンブルもあるよ
こんにちは。ねものやです。
何故か急にアクセスが増えてたみたいでわりとびっくりしてます。だってこのブログ、結構適当というかマイナー記事というか…読者登録も増えて嬉しいです。こんなブログですがよろしくお願いします!
さて今回は、Give It Oneという曲を紹介します。1972年にMaynard Fergusonが発売したM.F. Horn Twoというアルバムに収録されてます。この曲、初っ端からアホみたいに飛ばします。指定テンポはなんと220。狂ってます。
キュイキュイですね。このアルバムに他にも収録されている曲もアツいですけどここまでぶっ飛ばしてはいませんね。オープニングに相応しい曲じゃないでしょうか。
さて、続いては日本のスーパートランペッターエリック・宮城です。ファーガソンの追悼コンサートで演奏されました。ファーガソン系列のハイノートヒッターが集結したつよいコンサートです。ちなみにこの動画、1:42ぐらいのところでベルから水蒸気が出てるのが分かるかと思います。すごい圧力ですよほんと。
ファーガソンのライブ盤です。テンポがおかしくないですか…???よくバックついていけますよね。イントロのところシングルタンギングらしいですよ。凄すぎ。
ちょっと前このブログでも紹介したFuture Corpsです。サックス分もしっかりカバーしてます。めちゃくちゃソリッドです。こんな曲でマーチングするもんじゃないですよ。
最後はホルン・アンサンブルです。The London Horn Soundというバンドがやってます。それのビッグバンド版ですね。ホルンってここまでできるんだと思わせる仕上がり。このアンサンブル力凄い。